今回、工事を担当させて頂きました。その際に珍しいものを見かけましたので
お施主様に許可を頂いて写真を撮らせていただきました。
それがこちらの写真になります!これってハンガーですよね!木の中に埋まってますよ
ね!何年位でこの様になるんでしょうか?笑
焼窯小屋作成!!
実は、御施主様の御趣味が、焼物でその窯が1000度以上に上がる為外のベランダに置いて在り雨に濡れてしまう為、使用していない時は、段ボールでカバーしてありました。
僕は、その現場で軒天の貼り替え工事を施工した際にその焼き窯小屋をお施主様に相談されて作る事になりました。
何処をどうしてどういう風に作成して行くかが、図面もなく仮に有っても僕は、大工を初めて1年目でしたので解らないことだらけでした。
骨組みの、墨出しは親方にしてもらい言われるがままに材木を刻み加工をして大体の形が分かってきました。骨組みを作り、床面を作り、サイデイング下地を加工し透湿シートを貼
り、それから僕の先輩が来て雨押えの加工の仕方を教わりました。
親方が屋根と扉の骨組みを加工している間に、先輩と2人でガルバリウムサイデイングを試行錯誤しながら取り付けました。(焼窯小屋の意味すら分からなかったw)
出来ていくうちに段々と形が分かってきました。
僕は、その現場で軒天の貼り替え工事を施工した際にその焼き窯小屋をお施主様に相談されて作る事になりました。
何処をどうしてどういう風に作成して行くかが、図面もなく仮に有っても僕は、大工を初めて1年目でしたので解らないことだらけでした。
骨組みの、墨出しは親方にしてもらい言われるがままに材木を刻み加工をして大体の形が分かってきました。骨組みを作り、床面を作り、サイデイング下地を加工し透湿シートを貼
り、それから僕の先輩が来て雨押えの加工の仕方を教わりました。
親方が屋根と扉の骨組みを加工している間に、先輩と2人でガルバリウムサイデイングを試行錯誤しながら取り付けました。(焼窯小屋の意味すら分からなかったw)
出来ていくうちに段々と形が分かってきました。
小屋が出来、扉のヒンジをつけ取り付け、屋根だけは、軽トラに乗らないので小屋本体と屋
根は、別々に現場へ運び、5人掛りで運びました。(手運びだったので重いw)
現場で、屋根と小屋本体を取り付ける時には、焼窯の中に熱がこもらないようにダンパーを付けてあげて空気の入れ替えを出来る様にし、御施主様でももち持ち上げられるように軽くダンパーを調整しました。
御施主様には、最後確認して頂きご満足されていて満面の笑みを浮かべて想像以上の物が
できて嬉しいと言ってくれて喜んでくれました。
こうしてお客様が喜んでくれて満足してくれて私たちにとってもすごく嬉しいですし、これからもお客様に喜んで満足してもらえるよう信用を得ていけるように頑張ります!