皆さんこんにちは!
横浜市で地域密着の施工を心掛けて48年、プロテクト株式会社です。
10日前に開幕した、『2025年日本国際博覧会』、通称『大阪万博』ですが、すでに訪れた方やこれから行く計画を立てている方、「いつの間にか開幕していた」という方もいるのではないでしょうか?
今回はそんな大阪万博のシンボルである『大屋根リング』について、お届けします!
皆さんこんにちは!
横浜市で地域密着の施工を心掛けて48年、プロテクト株式会社です。
10日前に開幕した、『2025年日本国際博覧会』、通称『大阪万博』ですが、すでに訪れた方やこれから行く計画を立てている方、「いつの間にか開幕していた」という方もいるのではないでしょうか?
今回はそんな大阪万博のシンボルである『大屋根リング』について、お届けします!
大阪万博とは、目標達成年まで5年と迫っているSDGsを達成するためのプラットフォームになる事、そして現実とサイバー空間を融合させることにより、経済の発展や社会的課題の解決を両立させる『Society 5.0』の2つを大きく掲げて始まったプロジェクトです。このプロジェクトにはなんと、「158の国と地域、7つの国際機関」が参加を表明しているため、各国で様々な交流がある事が予想されます
『大屋根リング』は、「多様でありながら、ひとつ」という会場デザインの理念を表す、大阪万博のシンボルになっている建築物です。日本の神社仏閣などの建築に使用されてきた伝統的な貫(貫接合)に現代の工法を組み合わせた、ハイブリッドな建築物です。そして、デザインのみならずその大きさが世界でも注目されており、2025年3月4日に『世界最大の木造建築物』としてギネス認定がされています。
画像引用 大阪万博公式サイト
建築面積:61,035.55㎡
内径:約615m
外径:約675m
幅:約30m
高さ:約12m(外側約20m)
※来場者が歩くことのできるスカイウォークの高さ
使用木材:(国産)スギ、ヒノキ (外国産)オウシュウアカマツ
※国産が約7割、外国産が約3割
画像引用 大阪万博公式サイト