ウォーキングで体力回復!歩くポイントと長続きする方法
みなさん、こんにちは!
事務員のY.Oです。
いかがお過ごしですか?
自粛期間という事もあり、体もかなりなまってきましたよね。
実は私・・・この2か月で、な、なんと・・・
3㎏も太ってしまいました・・・(-_-;)
なので、ウォーキングをまた始めることにしました!(`・ω・´)
ところで皆さんは、
「歩く」と「ウォーキング」では意味が違うという事はご存知でしょうか。
「ウォーキング」とは「健康のために歩く事」なのです。
健康になるための1日の歩数の目安は、8,000歩と言われています。
万病予防にもなり、ダイエット美容にも効果的です。
そこでまず今回は、健康のためのウォーキング方法と、長続きする方法について書いていきたいと思います。
健康のためのウォーキング方法 3つのポイント
・腕を大きく振って歩く
・大股で歩く
・いつもより少し早めに歩く
腕を大きく振ると、自然と大股になり、少し早めに歩けるようになるのではないでしょうか。さらに、自然と姿勢も良くなり、万病予防だけでなく、ダイエット美容にもとても良いとされています。
長続きするウォーキング方法 3つのポイント
・最初から無理せず、体力や体調に応じて目標設定することが大切
・買い物に歩いていったり、無意識に家の中を歩くことが大切
(座りっぱなしは良くないということですね)
・歩数計や活動量計などを見に付けることが大切
8,000歩が良いからと言って、急に始めると体に不調をきたす可能性があります。
実際私も以前は10,000歩が良いと思っていたので、仕事に行くのも片道1時間かけ往復で2時間かけて歩いたりして・・・
朝1時間歩く→仕事する→疲れて仕事がはかどらない→午後やたら眠い→帰り1時間歩く
→疲れて夜ご飯作れずお弁当やお惣菜・・・
結果1か月経たずして断念・・・ということで逆に不健康になってしまった気がします。
目標設定するのはとても大切ですが、最初から無理せず、お買い物を自転車や車から徒歩にする、家の中でまめに掃除機をかけるなど、いつもより動いているという事を意識して、徐々に増やしていくと良いと思います。
また、万歩計などを毎日身に付け計測するのも良いでしょう。
今はスマートフォンにも歩数計測ができるアプリなどが入っており、歩数だけでなく歩行距離や歩行時間などさまざまな情報も表示される仕組みになっているものが多くあります。
それらを使用することによって、わざわざウォーキングのために遠出しなくても、生活圏内の移動距離で、空いている時間に必要歩数を確保できる目安が作れるのではないでしょうか。
まとめ
いつもの生活圏内の移動で、お金をかけずに健康を手に入れる事が出来るウォーキング!
自粛期間が終了した生活に無理のない範囲で、ぜひ、取り入れてみてください。
Y.O