屋根の施工【カバールーフ工法】


こんにちは!
プロテクト株式会社の屋根職人です!( ⁼̴̀꒳⁼̴́ )

今回は屋根の施工を紹介します!ԅ(¯﹃¯ԅ)
屋根の施工方法としてカバールーフ工法(シーガード)という施工があります
こちらは比較的新しく出来た屋根材でビス留めを必要としない屋根の施工になります!

屋根の改修工事としては
塗装、屋根カバー、葺き替えと色々な工法がありますがこちらは屋根カバー工事に比較的似ている工事になると思います。

一般的な費用としての比較は
塗装→シーガード→屋根カバー→葺き替えの順に高くなっていきます。୧( -᷅_-᷄ )୨

もちろん塗装も塗料によったり屋根カバー、葺き替えも使う屋根材によっては安価なものもありますが正直作業している側から見ると
安かろう悪かろうで安い物には安いなりに理由が付いてきます。⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
(数年で塗膜の効力が切れたり屋根材が割れたりする物)
だからといって逆にすごく高価な商品が高いからいいともいえません!
営業マンはよく高い物を売りつけて利益を取ろうとする物なのでしっかりと納得する工事を行うように気をつけてください!( งᵒ̴̶̷᷅ᐜᵒ̴̶̷᷄)ง

自分の会社はあと何年この家に住みたいのか、将来的な事も踏まえてしっかりと話を事前にして施工する為、
納得してもらってから工事する事を心がけています٩(•̤̀ᵕ•̤́๑)ᵒᵏᵎᵎᵎᵎ

少し話がずれてしまいましたが塗装を何度もしている家は何度も塗ると塗膜の寿命はどんどん短くなります。


10年持つ塗料の塗装→2回目だと8年→3回目だと6年というふうにどんどん塗装しないといけなくなる期間が短くなります。( p′︵‵。)
たた屋根カバーだと費用がちょっと…
という方にはシーガードをお勧めします。(●´ω`●)

屋根の施工【カバールーフ工法】
屋根の施工【カバールーフ工法】
屋根の施工【カバールーフ工法】
屋根の施工【カバールーフ工法】

シーガードは、まず屋根の洗浄を行い苔や埃を落とします。
乾いたら既存の板金部分を塗装後、
専用の変成シリコーンエポキシ樹脂系接着剤で接着していく工法になります。
同材はガリバリウム鋼板の上に有機系骨材を混ぜた塗装をして、焼き上げたものになります。
つまり今の屋根にある板金部分(鉄板の金物類)は痩せてたり変形していなければそのまま温存し屋根の面部分だけガルバリウムの屋根を貼っていく改修工事になります。
ただ、長年経過している家は棟の板金も変形していたり中の木がふけたり弱くなってる可能性がある為、交換した方が後々また足場を掛ける費用を考えると、一緒に交換した方が自分はいいと思います。
(状態によります) | ूω・`)

長くなりましたが色々な改修工事の中の一つ紹介させて頂きました。

今の時期色々ニュースやっていますが一致団結すれば病気にも必ず勝てるので頑張っていきましょう!

守る意味のプロテクトも一致団結してお客様を守っていきます!!─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

Y.Y