現在の雨樋にたいして「つまらない」「他と一緒は嫌」「雨樋にもこだわりたい」というかたに是非今回のブログを読んでいただきたいです!!
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おしゃれな雨樋
2018年10月29日|カテゴリー「豆知識」
今回は雨樋の種類についてお話いたします。
とてもかっこいいデザインの雨樋があるってご存知ですか?
皆様が想像する雨樋や一般的な住宅に使用されている雨樋は、筒状のものが多いと思います。
筒状のよくある雨樋では、他の住宅と差をつけるには塗装して色をかえるしかありません。
もっとおしゃれでかっこいい雨樋にしてみたくはありませんか?
雨水を受け止めて外壁を雨水から守ってくれえるのはもちろん。
見た目にもこだわりたいというかたにオススメしたい雨樋があります!
それは・・・・鎖樋(くさりとい)です(๑•̀ㅂ•́)و✧
通常の筒状の雨樋は雨水の流れを見せずにそのまま地面に雨水を流しています。
ですが鎖樋は、横樋から流れてきた雨水が鎖状の縦樋をつたって地面に流れていくのを目で見て楽しむことができます。
昔からよく仏閣など和風建築でよく見かける雨樋ですが、最近では海外でも鎖樋が人気です。
色々な形状のものがありますので、洋風な住宅にもオススメです。
鎖樋は雨水から住宅を守るという基本的な役割だけでなく、景観をよくするためのアクセントにもなります。
それと、雨水が鎖樋を流れるとシャラシャラととてもきれいな音がなります。
ともて心地いい音なので雨の日の鬱々として気分を和らげてくれるのではないでしょうか
「他のお家と雨樋で差をつけたい!!」
「雨樋からおしゃれにしたい」
というかた、是非今回の記事を参考にしていただきたく思います!
壁紙を張り替えて気分転換!アクセントクロスでおしゃれな空間を演出
2018年10月22日|カテゴリー「豆知識」
冬は寒くて外に出たくないと布団にこもってしまうというかたには是非今回の記事を最後まで読んでいただけると嬉しいです!
寒い冬は夏よりも外出することが少なくなり家で一日を過ごすことが多いというかたは少なくないはず・・・。
外出してショッピングをしたり、お食事をしたりするのってとても楽しいですよね。他にも色々と遊べる施設が多くて一日を楽しく過ごすことが簡単にできると思います。
では家の中ではどうでしょうか?家の中でできることとえいば、ゲームや読書等でできることがかなり限られてくると思います。
一日や二日程度ならそれでも十分に楽しめると思いますが、それ以上家にいるとなると読書やブルーレイでの映画鑑賞に飽きがきてしまいますよね?
そうなると家にいるのがつまらなく、充実した一日でしたと言うのは難しいですよね・・・。
寒い中での外出は億劫だし、だからといって家にこもっていると気分が鬱屈してしまいそうですよね
それではどうしたら家の中でも楽しく過ごせるのでしょうか・・・?
あまり手間をかけず家の中を楽しくするには、、ずばり 内装にこだわるというのはかがでしょうか?!!
スウェーデンやデンマークなどの北欧の国では、寒い冬を家の中でも気分よく過ごせるよう内装にとてもこだわっている家が多いいです。
たとえば暖色系の色の家具や小物で暖かみを出してみたり、黄色と青色という反対色で明るく派手な雰囲気をだしてみたりなど色で楽しむ他
家具の形や置き場所を工夫してみる。
他にも色々なこだわりをだせることがあると思います!
インテリアだけでなく壁紙を変えてみるというのもオススメです
部屋すべての壁紙を変えてしまうのももちろんいいですが、一面の壁紙だけを変える”アクセントクロス”というのもオススメです!
アクセントクロスを使うことで、普段使用している家具と部屋の雰囲気がガラリとかわります。
アクセントクロスは部屋のクロス全面ではなく、一面だけの貼替工事なのでお手頃な価格でできることもあります。
もちろん使用するクロスによって価格は上下してしまいますが、クロス全面貼替よりはお気軽にできる工事だと思います。
アクセントクロス工事を検討してみてはいかがでしょうか?
弊社は写真加工ができるソフトを導入しておりますので、工事をしたいお部屋のお写真をいただければ検討されているクロス材をお部屋のお写真に合成してお見せすることができます。
お気軽にお問合せくださいませ!!
お部屋の雰囲気をかえて楽しく毎日をすごしましょう♪
役割について【雨樋】
2018年10月19日|カテゴリー「豆知識」
今回は普段あまり意識することのない雨樋の役割についてお話いたします。
雨樋は屋根に振って流れてきた雨水を受け止めてくれています。
受け止めた雨水を縦樋から地面に流し、外壁を雨水や汚れから守ってくれます。
それではその雨樋が劣化してしまうとどうなるのでしょうか?
- 破損
- 屋根から流れてきた雨水を受け止めることができず、外壁に多くの雨水が直接流れてしまい、外壁材劣化の原因になってしまいます。
- 詰まり
- 落ち葉や飛んできたゴミなどが詰まった状態を放置してしまうと、雨水が溢れてしまい雨樋としての役割を果たすことができなくなってしまいます。
- サビ
- 多くの雨水を受け止めて流してくれています。そのためサビてしまいそこが破損してしまうこともあります。
雨樋はなくてはならない部分です。
雨樋がないと雨水が外壁を直接流れ、外壁の劣化につながります。
それだけでなく、屋根から流れてきた雨水が地面に落ち跳ね返り外壁を汚してしまい美観が損なわれてしまうということもあります。
雨樋の劣化は建物全体の劣化につながってしまいますので、ひどくなる前に点検・メンテナンスをおすすめいたします。
立ち退きの願いのお知らせがきたら
2018年10月12日|カテゴリー「豆知識」
最近、住んでいるマンションの管理会社に突然に立ち退きを言い渡されてしまい
このままではすむところがなくなってしまうと嘆いていた従業員がいます。
立ち退き願いの理由は経年劣化による建物の取り壊しや、大規模改修等色々あります。
立ち退き料の相場は約6か月分です。
6か月分よりも少なかった場合は、大家さんや管理会社に交渉してみるといいかもしれません。
立ち退き料交渉の時は引っ越し代の見積書等資料を用意しておくことをおすすめいたします。
立ち退き料交渉において絶対にやってはいけないことは居座りです。
立ち退きを拒否して無理に居座り続ければ、立ち退き料の交渉はできず最悪、裁判になってしまい多額の金額を支払わなければならなくなってしまいます。
もし立ち退きのお知らせが届いてしまった際には、今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
注意!台風の被害
2018年10月5日|カテゴリー「豆知識」
今年は本当に台風が多いですね・・・
それも大きな台風ばかりで、たくさんの被害がでています。
家の倒壊や浸水などのほかに、強い風で飛ばされてきたものが直撃して屋根や外壁等が破損したということも聞きました。
今日はそんな台風への対策と気を付けなければならないことについてお話させていただきます!
是非参考にしていただければ幸いです。
それでは台風へはどのような対策をしたらいいのでしょうか?
- 雨戸の
確認 - 雨戸がしっかりと閉まるかどうか、破損や劣化がないか確認。
雨戸を閉めることで強風から窓を守るだけでなく、窓からの雨風の侵入を防いでくれます。
- 窓の
確認 - 雨戸のないお家は、飛散防止フィルム等を貼って防風や飛来物による窓の破損に備える必要があります。
- 家のまわりの
確認 - 物干し竿や植木鉢が外にあるお家は台風前にしまうことを忘れないようにしてください。
外に出したままにしていると強風に飛ばされてしまってとても危険です。
- 家の状態の
確認 - お家は年月が経てばどうしても劣化してしまいます。
屋根材や外壁材にヒビ等の破損や劣化がある場合は台風がきて被害が大きくなってしまう前にメンテナンス及び補修をしておくことをおすすめいたします。
怪我をしてしまう恐れのある行動はお控えください!
台風が直撃して屋根の一部が破損した恐れがあるかといって自分で確認のために屋根の上に登ってしまうかたがとても多いです。
自分で確認しに行ってしまったばかりに大きな怪我をしてしまうということがよくニュースで取り上げられています。
災害での家の破損は自分で確認するのではなく、専門業者にご連絡ください。
ただし、災害時に専門業者を騙るニセモノ業者がとても多いです。くれぐれもお気をください!!!
お家の破損が台風などの自然災害によるものの場合、
火災保険を利用して工事をすることができるということもあります。
※すべてのお家に火災保険が適用されるというわけではありませんのでお気をつけください。
台風の被害が心配なかた、これからの台風に備えるにはどうしたらいいのか分からない等なにかありましたら、プロテクト株式会社にご連絡ください。
お家に関することなら、どんな小さなことでもご相談ください。
誠心誠意対応させていただきます!