害虫にはご用心!
私は、最近新築で家を購入しました。
しかし・・・購入して2か月で、家の中にムカデの赤ちゃんが出現したのです。
私は、大の虫嫌いで、ムカデの侵入を防止する方法を考えました。
ムカデが好む環境は、「湿気」です。
特に梅雨の時期は、湿気が多い時期でもありますので、特に多く発生します。
侵入経路は様々ですが、外壁を登って来る、通風孔、扉や窓を開けた時ほか、隙間という隙間から侵入してきます。
一戸建ての場合、床下は特に湿気がたまりやすい場所です。
自分で床下を除いて、消毒することは、難しいと思います。
そういった時こそ、専門の業者へ見てもらい、駆除を依頼するのもよいでしょう。
しかし、どうして、床下にいるムカデが家の中に侵入してくるのか?
ムカデの赤ちゃんは、とても小さい為、巾木やフローリングと壁の隙間から簡単に侵入することができるのです。
まず、ムカデを家の中へ侵入させないためにも、お家の基礎回りに駆除する薬剤を撒く事、そして、床下も消毒薬を撒くことをお勧めします。
専門業者さんへお願いすると金額は高くつく分、消毒薬の効果は強いです。
しかし、金額を安く抑えたいという方は、ホームセンターやドラックストアで売っているムカデ駆除の商品を購入することも1つの方法だと思います。
どちらの方法も雨や風が続くと、効果は薄れていくため、繰り返し行う必要があります。
害虫は、ムカデだけでなく、身近に多く生息しています。
今後も害虫問題は、無くなることはないと思いますが、自分たちだけで悩まず、専門業者の意見を行くことも大切です。
専門業者は無理に駆除を勧めることはないと思います。皆さんのお家の状況にあった内容を教えてくれるはずです。
小さなことでも私たちにお気軽に聞いてくださいね!