スタッフブログ

我々職人のズボンが何故あんなに太いのか?ダボダボのニッカポッカを履く理由

2019年12月5日|カテゴリー「豆知識
ニッカポッカ_ダボダボのズボン

職人といえばダボダボのシルエットズボン(ニッカポッカ)を頭に浮かべる人も多いと思います。
なんで私達職人はあんなにダボダボのズボンを履いてると思いますか?
ここでは私達の履いているダボダボズボンについての理由を説明していきます。

何故私達、職人は太いダボダボズボンをはくのでしょう?
見た目を意識しているから?
違うんです。
あのダボダボには私達職人にとっていくつか大事な意味があるんです!!
それは…

足場の上や高所の作業において膝をすぐに曲げれる十分な余裕があるあの太いズボンは、僕らの足をスムーズに動かしやすいんです!

足場の上を歩くときに足元の出っ張りなどに太いズボンの裾先に触れて危険を早い段階で察知できるんです!

高い所での作業をする時に風は私達の宿敵です!
ダボダボが強風などでパタパタし始めると状況次第では作業を中止する事も多々あります。


以上の理由の様にあのダボダボは私達の『命を守る』という大事な役目を果たしてくれているのです。

そして何よりあのダボダボは私達の『誇り』を賭けた制服でもあります。

見た目は、、ちょっと良くないかもありませんが、、笑
私達はこのダボダボを着て誠心誠意込めてしっかりとした作業をしていきます!!!

R.S

換気棟は結露対策や室内温度上昇対策に効果的!

2019年12月3日|カテゴリー「豆知識
換気棟

屋根裏(小屋裏)を換気することは、住まいの快適さを維持する上において、とても重要なポイントになります。
木造住宅において木は呼吸をさせないと!!!

換気棟は寒い冬では結露対策になり、暑い夏では室内温度上昇を抑制してくれます。
しかし、一般の方の間では、この部分の重要性はあまり知られていないかもしれません…
『換気棟』とは、屋根裏にこもる湿気や熱気を外に排出する為に、屋根の棟部分に取り付けられる部材の事を指しています。
はっきりと言って、そのまますぎる名前なのですが、
屋根の頂上部分の棟に取り付けて換気をするための部材なので『換気棟』です。

室内の熱は高い部分に集まるものですよね。
それは屋根裏に溜まる熱も同様で、上部に溜まっていくものなのです。
その為、屋根の頂上部分の棟に換気棟を取り付けると、
自然と熱気を排出してくれるようになるため、非常に理にかなった建物の設計になるのです。

しかし、現在の建物では、軒下などに設けられた換気口を利用して熱を換気する、
妻換気や軒先換気が主流で、9割以上の建物は棟換気を取り付けていないとも言われているのです。

ココがポイント!!!!
軒先換気と換気棟を併用させる事で効果がアップ!
屋根裏の空気循環がとても効率良く出来るんです‼️
ただ、最も理に適っているはずの『換気棟』は、あまり人気がないのが現状です。
この理由はとても単純で、換気棟は屋根の頂上部分に穴を開ける施工方法ですので、
一般消費者の方の間では『雨漏り』の心配がどうしてもあるようです。
確かに、建物で一度雨漏りをしてしまった場合には、
その被害は甚大な物になるので知識を持っていない方が「雨漏りするのでは…?」と心配するのは頷けますね。
さらに、消費者から嫌われる棟換気に関しては、
ハウスメーカーや建築事務所もリスク回避のため敬遠している傾向もあるようです。

しかし、ここで言っておきますが、熟練の屋根職人が施工を行う屋根工事専門の業者が丁寧に施工を行う場合、
『換気棟』のせいで雨漏りが発生するといった事はありません。
取り付ける換気棟についても、メーカーが雨漏り対策をしっかりしているので、換気口から雨水が侵入するといった事もありません。

ただ、安心してください‼️
換気棟は確かに屋根の頂上部分に穴を開けて施工する物で、当然のごとく雨漏りリスクは他の方法よりも高いと言えるでしょう。
しかし、屋根専門の工事会社に属する熟練の職人が換気棟を施工する場合には、
換気棟を取り付けたからといって雨漏りするようになるなんてことは絶対にありません!
ただ、時に見よう見まねで専門職以外の方が施工を行うことによって雨漏り等起こっているのが現状です(泣)
そういった懸念を防ぐ為にも専門職の方にまずお願いをする事が大事なんです。
大事なおうちを守るサポーターとして知識の1つになれたらと思います。

次回は専門職ならではの「換気棟」の続きのお話をしていきます!

K.U

【漏水調査】板金からの雨漏り

2019年12月2日|カテゴリー「豆知識

こんにちは!プロテクト株式会社の麻生です!!
先日雨漏りしたとお問い合わせがあり、まず現調にお伺いしました。
雨漏れのせいで剥がれた天井
こちらが雨漏りした箇所です。

雨漏りのやっかいな所がありまして、普段の雨じゃ水は垂れてこないのです。
横殴りの雨だと室内に入ってきます!!

ちなみに雨漏りは一回すると何処から雨水が侵入しているか特定するが難しいと言われています。


調査方法

雨漏りの原因の屋根

まず雨漏り箇所が一階の天井でしたので、
間違いなく言える事はその場所より上から雨水が侵入しているという事です。
ただ原因箇所は色々あります。
屋根、外壁、サッシ周りなどなど、
雨水が侵入する場所はたくさんあります。
その中から原因を特定するには、可能性のある場所を一つずつ高圧洗浄で水を当てて、水が回ってくるかで確認していきます。
しかし、すぐに水が回ると限らないので、ある程度の時間をかけて検査が必要になります。
場所が特定出来たら、何故そこから雨水の侵入があったのかの原因を突き止めます。
それが解決しましたら工事に取り掛かります!


工事開始!

今回は外部の笠木板金交換工事です。
まず既存の板金を全て外します!

その後、中の木材が腐っていないかの確認が絶対に必要です。
腐っている場合は必ず交換してください。

防水シートをかぶせる
ここでワンポイント!
元々は防水シートはなかったのですが、
また横殴りの雨が降った際板金を交換しても雨水侵入の可能性があると判断したので
念には念をで防水シートを全面に引きました。


その後、既存と同じ素材のトタン壁を施工していき、
その後板金を加工して被せていきます。

板金を加工する際、元々の板金より気持ち長めに加工したので、
横殴りの雨でも入る確率が軽減されます。
最後は板金と板金の繋ぎにコーキングをしっかり施工して完了になります!

板金取付とコーキング

この繋ぎも雨水侵入の原因の一つなので板金と板金をしっかり重ねて施工しないと意味がありません。


まとめ


雨水の侵入はあらゆる箇所からの可能性があります。
それを理解した上で施工する事が大切になるでしょう!
それを分からず工事をやってしまう事で工事後も雨漏りなんて事になってしまいます!!
なのでしっかり工事をやる前にどういった対処をするのかしっかり聞いた上で決断しましょう!!!

K.A

レーザー測距計はPSCマークの付いているものがおすすめです

2019年12月1日|カテゴリー「豆知識
レーザー距離計

こんにちは!
今日はレーザー距離計をご紹介します!

レーザー距離計は、レーザー測定器やレーザー測距計とも呼ばれ、レーザー光の反射により数cmから数10mまでの距離(上位機種では約300m以上)を瞬時に測定できる大変便利な測定機で、 建設、土木、造船、製造現場での作業時や見積時の距離測定、行政書士・司法書士の土地調査、店舗調査、オフィスの模様替えなど、ゴルフ場やアウトドアなど様々な現場で使われています。

僕も、部屋の内装を変えるときや新しい家具を置くときとかに使ってます!


ちなみに、こんなマークを見たことありますか?
PSCマーク

これは、PSCマークというもので、ざっくり言うと人間に対して危険性のある特定の製品群に対して、国が定めた一定の基準を満たしているので「販売してもいいよ」という認可を受けた証明です。
このPSCマークを付けていい基準は消費生活用製品安全法で定められています。

逆にいうと、この「PSCマークがないと販売してはいけない」ということになっています。

ちなみにPSCはProduct Safety of Consumer Products(一般消費者の製品安全性)の略です。

レーザー光線は強いクラスになると目に当たると失明させてしまう危険性があります。
例えば、子供が触ってしまう、高所から落とすリスクがある場合、安全面も考えるとPSCマークが付いたメーカーをオススメします!

また、レーザー距離計用のアクセサリーなどもたくさんあるので自分好みの物を作っても楽しいかもしれませんね!

本日はレーザー距離計のご紹介でした!

R.O

イートイン脱税したらどうなるの?イートインの軽減税率8%と10%について

2019年11月30日|カテゴリー「豆知識
イートインの軽減税率
2019年10月から増税しましたね。
よくニュースにもなっていた軽減税率について、もっと学ばなければと感じました。

今回の増税後、「イートイン脱税」という言葉が出来たのは皆さんご存知ですか?

軽減税率が適用される持ち帰りの商品は8%の税率になり、イートインで食べると10%になります。

8%で購入し、イートインで食べる。これがイートイン脱税です。

私はコンビニをよく使用させて頂いてまして、イートイン脱税をしたことはありませんが…果たして罰則があったりするのでしょうか?

結論…黙認とのことです。

確かに本来は10%なのに8%しか消費税を払わないのは許されないことかもしれません。
ですが、国税庁によると税率(8%か10%)が適用されるのは「会計するときのお客の意思」で決定することになっているそうです。
つまり、「購入時にはテイクアウトのつもりだったが、あとで気が変わってイートインで食べた」としても、法律上は何の問題もないんです。
つまり、お店側も一旦会計を済ませたお客さんに対し、会計のやり直しを迫る義務はありません。
現状国税庁が“イートイン脱税は問題なし”とお墨付きを与えた形なので、「イートイン脱税」はよほどの悪質なケースでない限り「脱税」や「詐欺」などの罪で、逮捕されたり罰を受けることはありません。

軽減税率、難しいですね。
どこで何を買うにしても、後ろ指さされず気持ちよく買い物をしたいものです。
全て10%になれば揉め事は起こらなそうですが、税率は少しでも少ない方がありがたいです。
日本は世界的に見ても税率が少ない国なので、環境に感謝しなければと思います!!

S.W