スタッフブログ
新入社員ごあいさつ
2020年1月18日|カテゴリー「ブログ」
最近、異業種から転職してきたピチピチの新入社員です。
ここに入社して初めて聞く用語や、見る現場に圧倒されつつもワクワクしながら日々を過ごしております。
忙しい中でお互いを思いやり、笑顔で働いている上司や先輩の負担を少しでも早く減らせるよう、楽しみながらしっかりと学んでいきたいと思っています。
N.M
外壁シーリングが傷むと雨漏りの原因に!傷みの状態について
2020年1月17日|カテゴリー「豆知識」
こんにちは!
みなさん【外壁シーリング】はご存知でしょうか?
今回は【外壁シーリング】についてブログを書かせて頂きます。
外壁シーリングはサイディングの壁の目地に使われているものです。
サイディングとはサイディングボードと呼ばれるパネル状のボードを張った壁のことをいいます。
【台風19号】ぶっ飛んだ誕生日
2020年1月16日|カテゴリー「現場ブログ」
9月9日の台風15号!この日は自分の誕生日!
ぶっ飛んだ屋根を朝から晩まで修理修理の誕生日でした!
ある意味人生で一番ぶっ飛んだ誕生日でした。
夜中すごい音がなり起きるとマンションの窓が割れるんじゃないかってくらいドンドン音をたてていました。
前日に明日は台風がくるから被害がでるってことで早起きをして現場に早く出ようとは思っていたのですが、夜中の4時には目が覚めてしまいました。
そこから着替えて歯磨きして朝食を食べて朝の5時、薄暗い中外にでてビックリ!!
なんとっ家の前の道路が冠水!!
まだ、台風の強風があり雨も多少横なぶりに降る中、冠水した道路を恐る恐る通っていくとまたまたなんとっっっっ!
通りの向かいのビルに物置が引っかかっていました!高さは5FほどあるのにWHY!?
何年か前の東北の地震のニュースでみた津波で体育館の上に船が打ち上げられた映像を思いだしました!
物置が電線に引っかかって信号機が停電!
まわりの建物たちも停電!
自分とこのマンションはその電線とは関係ないのか大丈夫でした。
まだ、まわりからなにか飛んでくるのではないかと警戒しながらなんとか駐車場の会社の車に到着!
車の無事も確認し向かうは港南区大久保の現場!
いく途中倒木し通行止めになっているところを迂回し冠水している道路を車で恐る恐る通り、道路に落ちた飛んだ屋根材や板金や波板などいろいろなものが飛散しているのをみて自分の現場やお客さん家は大丈夫かと心配がつのりながら、なんとか朝6時に現場に到着!
現場たちは足場が建っていたけど、なんの問題もなく健在!被害もなくて一安心!
しかーしまわりの家たちはものすごい被害でした。
早朝6時にも関わらず外には飛散飛来した屋根材や板金を片手と言わず両手に近所中集まりいろばた会議!
『大丈夫ですか?』と声をかけると『うちのかな?』『直してもらえないかな?』『まさかうちが?』と困り果てている様子。
行かないと行けない現場があり名刺だけ渡して次は南区別所中里台へ!
あちらこちらでいろばた会議をしている姿を横目に現場に到着。
現場の古くなった波板が飛散。
さっと片付けて時刻は8時!
この時間になるとお客さんや会社や仲間など至る所から連絡が!
倒木しフェンスが変形し倒れかけてるという都筑区東山田のお客さんの家に!
更に宮前区東有馬のお客さんで庇が剥がれてしまっというお客さんの家に!
ふぅ~っと一息つく間も無く次は屋根の雨押さえ板金が飛んだという大和市下鶴間のお客さんの家に!
時刻はあっという間に12時をすぎていました!
そのあとは、屋根がまるまる飛んだというお客さん葉山町一色へ!時刻は15時。
そのあとは、なんと最初に戻って近所の人が飛来した板金を持ってきてくれたと港南区東永谷へ!
養生終わったのが18時すぎ!
この日は高速道路のほとんどが通行止めで移動に時間がかかりすぎました!
そんなこんなで会社に帰り着いたのは19時すぎ!
そこから火災保険申請写真だしたり、見積もりつくったりでマイホームに帰り着いたのは9月10日!!!誕生日〜。。
お客さんの為!と自分に言い聞かせ一人ご飯を食べ就寝!
本当にいろいろとぶっ飛んだ台風の日の誕生日でした!笑
M.K
【付帯部塗装】ある塗装職人のひとり言
2020年1月14日|カテゴリー「現場ブログ」
皆さんもご存知の様に塗装工事には数種類あります。
屋根塗装、外壁塗装、付帯部塗装(破風・軒天(上げ裏とも言います)・窓枠等)まだまだ有りますが、今回は私が携わっています。
横浜市内のあるお宅の話を少しだけしたいと思います。
工事は付帯部塗装になります。
ただ外壁が養生し辛いものでしたので養生が大変です。
養生をしないで作業に入ると後で泣きを見るのは自分です。
塗の作業にはまだ入れません。
破風は木製、軒天は大平板なので、ペーパーでケレンして掃き掃除です。
これでやっと塗りの作業に入ります。
ただ外壁が養生し辛いものでしたので養生が大変です。
養生をしないで作業に入ると後で泣きを見るのは自分です。
塗の作業にはまだ入れません。
破風は木製、軒天は大平板なので、ペーパーでケレンして掃き掃除です。
これでやっと塗りの作業に入ります。
今回は刷毛3本とローラーを用意しました。
まずは下塗に入ります。
まずは下塗に入ります。
軒天は2つの隅を刷毛で型取りし、ローラーで転がします。
破風には雨樋が付いていますので、狭い隙間は平刷毛で塗り、刷毛を変えながら塗っていきます。
これで下塗りが終了となります。
下塗りの後はもちろん上塗りになりますが、まだその段階ではありません。もう1日下塗り作業が待っています。
下塗りの後はもちろん上塗りになりますが、まだその段階ではありません。もう1日下塗り作業が待っています。
今、やっと我にかえった様です。
「ある塗装職人のひとり言」終了です。
S.S
災害大国
2020年1月13日|カテゴリー「ブログ」
地震・水害・風害と、ここ数年、いずれもが我々が子供の時に経験したそれより、だんだんと大きくなってきた様な気がします。
これも地球の変動によるものなのでしょうか?
今日は地震について、特に建築物の70%を占める木造住宅について考えてみましょう。
今の建築学会では、地震は避けられないので、大きな地震が来たら建築物は崩れ・壊れても「人が死なない」事を大前提に建てられています。
でも、これでは我々一生をかけて造った建築物がローンを返し終わる前に、大地震で一瞬にして全てが終わってしまいます。
そこで、当社では、台風が来ても、地震が来ても「揺れない木造住宅」の開発に取り組んでおります。
耐震、制震、免震ではありません。
何が来ても「揺れない木造住宅」を世の中に送り出します。
興味のある方は是非、我々と一緒にやってみませんか?
N.T
これも地球の変動によるものなのでしょうか?
今日は地震について、特に建築物の70%を占める木造住宅について考えてみましょう。
今の建築学会では、地震は避けられないので、大きな地震が来たら建築物は崩れ・壊れても「人が死なない」事を大前提に建てられています。
でも、これでは我々一生をかけて造った建築物がローンを返し終わる前に、大地震で一瞬にして全てが終わってしまいます。
そこで、当社では、台風が来ても、地震が来ても「揺れない木造住宅」の開発に取り組んでおります。
耐震、制震、免震ではありません。
何が来ても「揺れない木造住宅」を世の中に送り出します。
興味のある方は是非、我々と一緒にやってみませんか?
N.T