スタッフブログ
マレーシア旅行~三世代女子旅~
2020年3月12日|カテゴリー「ブログ」
年明けにマレーシア・クアラルンプールに行ってきました(*^^)v
クアラルンプールって行く前は、何があるのか・・・、楽しめるか不安でしたが、
フォトジェニックな観光スポットがたくさんあり女子旅におすすめな国でしたので簡単にご紹介していきます!
バトゥ洞窟
ブルーモスク&ピンクモスク
ペトロナスツインタワー
しゃべる家電に湧く愛着
2020年3月10日|カテゴリー「ブログ」
今のマンションに越して早6年。
ついにエアコンを取り替えていただくことにしました。
エアコンは備え付けですので、入居前からあるものでした。
入居して1~2年は快適に過ごすことができていたのですが、入居してから3年が経ったある夏の日のことです。
暑い夏の日々を乗り切るためにもと例年通りエアコンを使用しました。
エアコンの電源を入れてしばらくした時、なんの前触れもなくエアコンの空気吹き出し口から黒い粉が吐き出されはじめたのです。
ついにエアコンを取り替えていただくことにしました。
エアコンは備え付けですので、入居前からあるものでした。
入居して1~2年は快適に過ごすことができていたのですが、入居してから3年が経ったある夏の日のことです。
暑い夏の日々を乗り切るためにもと例年通りエアコンを使用しました。
エアコンの電源を入れてしばらくした時、なんの前触れもなくエアコンの空気吹き出し口から黒い粉が吐き出されはじめたのです。
エアコンの下に置かれているテレビやグッズに突如襲い来る黒い粉。
その黒い粉の襲撃を防ぐにはエアコンを止めるしかありません。
ですが、エアコンを止めてしまえば猛暑の中、汗だくで過ごすことになり熱中症の危険にさらされることになってしまいます。
熱中症の危険にさらされることを恐れた私は、愚かにも何の対処もせずにエアコンを使用し続けました。
エアコンが黒い粉を吐き出すようになってから2年の月日が経過しました。
エアコンを使用するたびに黒い粉の処理に追われていた私はついに行動をおこしました。
自社でのエアコン解体洗浄を行ったのです。
(エアコン解体洗浄については別のブログに書かせていただいています)
エアコンが古すぎたため解体しきることができず、中途半端なかたちで洗浄を終えることになってしまいました。
ですが、黒い粉がエアコンから吐き出されることはなくなりました。
黒い粉問題が解決し、快適な日々を過ごすことができると安心したのも束の間。
新たな問題が発生したのです。
過去最大と言っても過言ではない大問題。
それはエアコンの故障でした。
電源が入り稼働はするのですが、クーラーも除湿も暖房もほぼ効かない状態です。
夏は暑いし、梅雨はジメジメ、冬は寒くしもやけに悩まされました。
過去最大の大問題、エアコンの故障にも愚かな私は何の対処もせず日々を過ごしていました。
そして、エアコンの故障から1年が経過。
壊れたエアコンでは除湿をかけても効くことがないので、部屋のいたるところにカビが発生しました。
日々カビの処理に追われ、さらには体調をくずしてしまいました。
このままでは、仕事にいくことも、趣味を楽しむことも難しくなってしまうのではないかと危機をおぼえた私は、再度行動を起こしました。
管理会社に連絡をし、現状を説明。
管理会社からマンションのオーナーさんにエアコンの取り替えを依頼していただきました。
2月10日に古いエアコンの取外し。
2月11日に新しいエアコンの設置。
マンションのオーナーさんの手配により、スムーズにエアコンの交換が行われました。
過去にカビを吐き出していた魔のエアコンから、真っ白で饒舌なエアコンに取り替えられました。
饒舌なエアコンとは何ぞ?と思われる方もいらっしゃると思います。
私も初めて新しいエアコンのスイッチを入れた時に驚きました。
「このエアコン、しゃべるぞ??!!!」と。
リモコンで操作をするとおしゃべりしてくれるエアコン、なんと愛らしいことでしょう!
1人暮らしの寂しいワンルームに響くエアコンちゃんの優しく愛らしい声に、エアコンを使用するたびに癒され心温まります。
最近では「しゃべる家電」が多く出ているそうです。
エアコン以外にも電子レンジ、冷蔵庫等あります。
しゃべる家電はもはや無機物とは思えず、愛着が湧いてきます。
我が家に来てくれたしゃべるエアコンちゃん、大好きです。
これから末永くよろしくお願いいたします。
ハウスダスト
2020年3月6日|カテゴリー「現場ブログ」
こんにちは、今回は現在工事をしているお家でのお話をしていきたいと思います。
皆さん、「ハウスダスト」って聞いた事ありますか?
実は私達が暮らすお家の中って目に見えない埃やダニやカビがいっぱいなんです(*_*)
「見えぬが仏」では体がついていきません。。。
体は正直なものでひどくなると結膜炎、鼻炎、気管支炎などさまざまなアレルギーを引き起こす事も…
ちなみに一般的な家庭のハウスダストには以下のものが含まれているそうです。
▲ダニ
▲カビ
▲細菌
▲花粉
現在、弊社にて着工中のあるお宅様で中古住宅再生フルリフォーム工事を執り行っています。
そこのご自宅は数年間微量の雨漏りがしていて幾つかの業者さんが入ってくれたけど止まらなかったとの相談を受け私達が出動致しました!
最初にそのお客様の娘さんとお会いした時、コホコホとよく咳をされていたのです。
私「大丈夫ですか?」お客様「この子は前から喘息持ちなのよ」
そんな会話をしてました。
工事が決まり着々と工事が進んでいく中で雨漏りも止めて腐っていた場所も交換!!スッキリ
ある日お客様から娘の喘息が最近まったく出ないとの事!
実は雨漏りの部屋に住まれていたのはあの娘さんだったのです!
現在進行形で娘さんの咳は止まっているのでとても嬉しい限りです!!
リフォームの仕上がりにも凄く喜んで頂いてましてとてもしあわせそうな笑顔で「ありがとう」と言って頂けるこんな嬉しい事はないですね!
ハウスダストは人体に悪影響を起こしたりするので空気の換気やお家の定期的なチェックはとても必要だと私自身もかなり感じました。
あと少しで竣工なのでチーム一丸となって最後まで喜んでもらえるようにしていきます!
工事写真は弊社HPで近日公開予定なので皆さんお時間あればチェックしてください!
宜しくお願いします
K.U
地域による屋根の構造について
2020年3月5日|カテゴリー「豆知識」
少し前の話なのですが、年末年始に秋田の実家に帰ってきました。
長いこと神奈川県で過ごしていたため、ひさびさに実家に帰って、辺り一面に雪が積もっている風景に新鮮な気持ちになりました。
ところで、リフォーム業に関わるようになってから家の構造を注意して見るようになったのですが、雪がほぼ降らない神奈川県と秋田のような豪雪地帯では屋根の造りが少し違います。
●瓦の屋根
●金属の屋根
神奈川県などの雪が降らない地域では、コロニアル(スレート、カラーベストなどと呼ばれる屋根材)や瓦の屋根が一般的ですが、東北地方などの豪雪地帯では金属屋根が大半を占めています。
なぜ金属屋根が多いのかというと、吸水率が低いからです。
コロニアルはセメントが主の屋根材なので、吸水率が高く、屋根材が吸い込んだ水分が凍結と溶解を繰り返すと、屋根材自体がボロボロになってしまう『凍害』という現象を起こすことがあるのです。
そのため、豪雪地帯では、金属屋根が多く使われています。
ちなみに、豪雪地帯でも、田舎と市街地では屋根の構造が違い、田舎の屋根は、屋根に溜まった雪を落とすため、屋根の勾配がきつく、雪止めがないです。
市街地の屋根は、雪下ろしすることを前提に、屋根の勾配が緩く雪止めを設置するのが義務化されています。
ぜひ東北に来た祭には注意して見てみてください
T.M
トイレリフォームの注意点
2020年2月26日|カテゴリー「豆知識」
今回はトイレのリフォームの注意点について書かせて頂きます。
最近トイレはバリアフリーが注目されてトイレをバリアフリーにしたい等ご依頼いただき、弊社でもよく施工させて頂いております。
その際、ペーパーホルダーやタオル掛け、棚等を新調される際、壁の中の下地を補強する必要が有る場合があります。
当然こうした場合はプラスで費用がかかってしまいます。
インターネットやチラシで現場をよく見てもらわずに注文して施工後に予算オーバーしてしまったとの声もよく聞きます。
どんな工事でもそうですが事前にしっかりと現場調査をしてもらう事で工事前に予算や工事の出来栄えを把握する事ができます。
工事をお願いする場合は施工前にしっかりと打ち合わせをしてくれる業者に依頼する事をお勧め致します。
K.O