写真の比率の話

20175

こんにちは。晴れたり降ったり曇ってみたり……何とも振り回される日々ですね。
天気ばかりはどうしようもないと思いながら、天気痛? 低気圧頭痛? そんな痛みに苦しんでおります。最近はこんな症状に悩む方も多いらしく……仲間ですね! 私の対処法としては暗い所で横になる、冷えピタを貼る、とにかく情報を遮断して休むを取り入れています。このご時世なかなか冷えピタをして帰るわけにもいきませんが、ひどい時は冷えピタ耳栓ばれないように帽子をかぶって帰宅する……なんて学生時代もありました。

さて、今日お話しするのは比率の話。
皆さんのスマホはどんな大きさで写真を撮る事が出来ますか。
1:1、4:3、16:9いろいろあると思います。今日はこの大きさが与える印象の違いを独断と偏見でご紹介しようと思います!(※本当に個人の解釈となりますのでそうなんだ~程度でお楽しみください)
19659

◇1:1
正方形のサイズで、Instagramの流行と共に主流になった気がするサイズ感。
正方形なので構図を作りやすく、一度で視覚に情報が入ってくる気がしますよね。
物を目立たせたりするときに個人的によく使う大きさです。


19657
◇4:3、3:2
長方形の中でもポピュラーなサイズ。写真を撮る層には3:2の方がL判(サービス判)の大きさなのでなじみがあります。1:1に比べて横があるのでボケた写真や風景、余白も楽しみたい時に使用します。印刷しやすい大きさ。


19658

◇16:9
スマホにある広角のような写真。4:3より横長になる為、奥行きを出したい時などに利用すると窮屈な感じもせず見る事が出来ます。大画面で見たい時に便利なサイズ感です。

と、こんな形で紹介したわけですが、私は紙焼き派なので4:3や3:2の画角で撮ることがほとんどです。白ふちつけて絹目調で印刷するとなんだか特別な気持ちになります。

リフォームした記念に写真を撮るときはこんな画角に気を付けてみても楽しいかもしれません。


A.S