人感センサーはどこにつけると便利?
こんにちは。この前日が落ちるの伸びたねえなんて話をしていたのに、もうだんだん早くなってきましたね。日差しはなくてもやっぱりジメジメと湿度は高いので動くのは億劫でラグの上で大の字になりながら後少し経ったらやるを繰り返しています。そして気づくと夜になっていて、掃除機をかけるタイミングを逃すのが休日のお決まりパターンになってきました。コロコロでごまかしていますが、そろそろかけなければなりません。
さて、日が暮れるのが早くなるにつれてちょこちょことご依頼が増える、「人感センサーをつけたい」案件。最初は電気をつければいいだけだからと思っていた方もその手間に疲れつけたいとご相談されることが多いです。
今回は皆さんがどんなところにつけたいと感じるのか。
また、どこはいらなかったなと感じたのかご紹介していきたいと思います。
【あってよかった場所】
◼️玄関の外と中
街灯があるにしろやはり外は暗く鍵を開けるときに手間取るからほしいという方が多いです。鍵穴式にしろ、カードキー型にしろ、玄関ドアの前で探す方が多いのでつけているお家も多いですね。
中に入ってからも、「暗い家に帰ってくるのが嫌」「電気をつけっぱなしになっていた」などの理由で根強い人気です。両手がふさがっていてもつける動作をしなくて済むのは本当に楽とのお声をいただきます。
◼️トイレ
お子様がいるご家庭の依頼が多いのがこちら。私もなのですが、日常生活でトイレの電球取り替える回数多い気がしませんか。1日何回も生理現象なのでお世話になるので使用回数も多い分消費スピードも早いですよね。大人は意識して改善できても、お子様だと消し忘れが多いということでここも人気の高いエリアです。
◼️階段の降り口、上り口
動線的にここもあるとよかったとの声が高いところ。廊下はなんだかんだ掃除機を置いたり届いたみかんの一時保管場所にしたりとものをおきがちなところ。安全のためにも欲しいという声と、お子様がトイレに行くので怖がるからつけるべきだったという声もいただきます
【なくてもよかった場所】
◼️トイレ
あってよかった場所でもあり、なくてもよかった場所でもあるトイレ。「入っている間に電気が消えてしまって困る」という意見も実は多かったりします。確かにお店のお手洗いとかで途中で消えて「あれ、私存在している?」ってなることも多いですよね。
◼️階段
降り口の上り口につければ階段自体にはつけないでよかったとの意見もあります。階段の場合は上でも下でも消せるようにすることをご希望される方が多いです。
ご相談が多いのはこの辺りです。
最近は個人で取り付けられる人感センサーも多くなってきましたね。私もダイソーで人感センサーが売られているのを見てびっくりしました。無印とかだけでなく今や安価でも買える時代なのですね。買った友人曰く、足元ライトとしては十分な明るさで良いとのことでした。
ただ、やはり自分でつけるものに関しては誤作動も多く取り替えが頻繁に起こるなんてこともあるようなので、そんな手間からおさらばしたい時は相談してみると良いかもしれません。
A.S