一戸建てに長く住み続けるにはメンテナンスが重要~外壁シール(目地)編~

外壁シール

現在、政府が新築戸建建設の実施を推奨する中で、
木造住宅の寿命は30~80年、
鉄骨住宅では30~60年、 鉄筋住宅では50~90年ほどもつと言われてます。
木造住宅の場合の、30~80年の約50年という「差」はどうやってできるのでしょう?

すべての住宅に共通でメンテナンスにより寿命は変わります。
木造住宅は特にメンテナンスの有無により、寿命が大きく変わります。

今回は外壁のメンテナンスでよく行われる【外壁シール(目地)】についてご紹介します!


シールってなに?

A.シールは、主に外壁が「窯業ボード」の住宅に多く使われています。
窯業ボードとはセメントで出来た壁材で、このボードは最初から長さが決まってるので、住宅建設の際どうしてもつなぎ目が出来てしまいます。
そのつなぎ目から雨や雪などの水分が入らないように隙間なく埋めるのがこのシールの役目です。

ずっと持たないの?

A.ゴム材なのでどうしても日光による紫外線で劣化してしまいます。
劣化→硬化→ひび割れこの順でシールはダメになってしまいます。
またひび割れをそのままにしてると雨や雪が降った時にシールの隙間から水が回ってしまって最悪お家の中の柱が腐ってしまう…なんてこともあります。

ひび割れたらどうするの?

A.状態が良ければ「増打ち」という、上から打って補強する事が可能です。
ただ、シールの状態が悪ければ上から打っても意味がないので、まずは状態の確認をしてもらう事が重要です。
だいたい7年~10年くらいが劣化の目安なので、該当するなら一度状態を確認してもらった方がいいかもしれません

外壁塗装じゃダメ?

A.僕もこれは入社当初は思ってました笑
ただ全然違うんですよ!!
塗装屋さんは防水はかけられます!
だけど窯業ボードの反りや割れ、シールの打ち込み等は全部「防水屋」または「シール屋」の役目なんです!!
僕含めここは言われないと誰もわからないですよね笑



一生に一度(2度の人もいるかもですが)の大きな大きなお買い物!
大事にもたせる為にもメンテナンスや状態確認をかかさずやることがお家の為になるので大事にしていきましょう
K.A