色味の話
こんにちは。暑い日が続きますね。クーラーはつけるときが力をつかうときき、こまめにつけたり消したりせず一晩中つけっぱなしにしてしまいます……。電気代が恐ろしいけれども室内で熱中症になるのも怖いのでそこは頑張ってます。
さて、今回は色味のお話。前回の記事でオレンジを足すとあったけどどうやってやるのかという声も多かったので紹介していければと思います。
色味を変化させる方法はざっくり分けて2つ。
1.加工でフィルターをかける
2.撮影時にホワイトバランスを設定する
1つ目はわかりやすいですね。撮ったあとお好きな画像編集アプリでフィルターをかけてあげたり、撮るときからフィルターをかけた状態で撮る。
画質が落ちがちだったり撮った音がしてから実際にシャッターが切れるまでタイムラグがありブレた写真が撮れやすいのが難点ですが、一番手軽な方法です。
2つ目はカメラや標準のスマホカメラアプリ向け。ホワイトバランスを設定する方法。
ホワイトバランスとは読んで字の如く、白を適切な白に写すための機能ですが、あえて遊んでみるとフィルターのように使うこともできます。
スマホだとできる機種が限られるのですが、ホワイトバランスを「電球」「蛍光灯」に合わせると青みがかった色味に、「曇り」にすると赤みがかった色味にすることができます。
これの難点はスマホだと出来る機種出来ない機種があることですね。ちなみに私のスマホではできませんでした……。
色味を気にするだけで写真の印象はガラッと変わるのでもしよければ気にしてあげてください◎
A.S